アニメ・コミック

リボンの騎士

リボンの騎士は手塚治虫さんが、宝塚にいたときに見た宝塚歌劇がヒントになっているそうです。

私がリボンの騎士を読んだのは、小学4年生の時です。サファイヤが大好きでした。

不思議ですね。もう40年以上前ですが、登場人物もストーリーもはっきりと覚えています。

「エリノア」を読んだ時に、リボンの騎士の雰囲気に似ていると感じていました。今回40数年ぶりに読んで、やっぱり似ている。と思いました。

手塚治虫さんに憧れて漫画家を目指した人達も、もう還暦を迎える年ですね。少女だった私も、もう50代です。

夢見る年頃はあっという間に過ぎて、大人になって忙しい日々を過ごして、気がついたら、人生の終盤に差し掛かった自分と向き合っていました。

そんなときに「アラウンド40」を見たのです。

「おいていかないでぇ~」という聡子さんの叫びは自分の声でした。

聡子さんを演じた天海祐希さんが、愛おしくて、可愛くて、もう目が離せなかった。

本当に神様は必要な時に必要な人を与えてくれるのだと、つくづく感じているのです・

家族との永遠の別れも、妹の心の病も、聡子さんに出会って支えられたのです。

聡子さんの笑顔が「大丈夫」と言ってくれているように感じています。

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ベルばらファンは

忘れちゃいけない。今日はオスカル様の命日です。

私ね、思うことがあるんです。

私が一番好きだった漫画はなんだったのか?と考えると「ベルばら」はもちろん好きだけれども「白いトロイカ」だと思うんですよ。

9歳の私が毎週発売日を待ちわびて読んだ本です。ロシアが舞台で、ロザリンダという、貴族の娘が両親を殺されて農民に引き取られて育つ話でした。

成長してオペラ歌手を目指し、自分が貴族の娘で、両親は革命に加担したために殺された。という過去を知るんです。

子ども心にも、とても綺麗な絵で、本当に好きでした。

作者は水野英子さんです。

池田理代子さんの作品では「おにいさまへ・・・」が好きです。

キャラクターでは薫の君が一番好きです。薫の君のニックネームの由来は源氏物語の薫の君なんです。宝塚に似合うと思うんですけど、だめですかね。

35年前の作品なので、昭和の香りがして懐かしいストーリーになるのでは、なんて考えたりしてます。

性格はオスカルより、自立している。と私は思います。

一途で優しくて、自分のことより相手のことを考えてしまう。高校生とは思えない大人の女性で、本当に幸せになって欲しかったのに、乳がんで死んでしまうんです。

最終回で、どれほど落胆したことでしょう。

だって、高校生ですよ。乳がんなんて、悲しすぎますよ。

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笑う大天使

今から22年前に描かれた川原泉さんの漫画です。

川原さんの作品を初めて読んだ時の感想は、物語は、奥が深くてすごい。だけど、絵はあんまり上手くなかった。

この人をデビューさせた「花とゆめ」ってすごい雑誌かもって身体が震えた。

笑う大天使は、上野樹里さん主演で映画にもなった。お嬢様学校の落ちこぼれお嬢様3人が主人公なんだけど。笑いが沢山あるんだけど、泣きのつぼがあって、何度読んでも、泣いてしまうんです。

他の作品も、ホンワカしてるんだけど、奥が深い。作者が、カーラ教授と呼ばれる所以だと想う。

川原さんは、ベルばらを雑誌を切り離して、自分で製本してあった。とどこかで読んだ。

すごい。本当にすごい。

川原さんの作品はお勧めです。読んで損は無いです。

天海祐希さんのドラマは、皆お勧めです。というのと同じくらいおすすめです。

特にすきなのは「美貌の果実」です。絵も綺麗になりましたよ。

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エリノア

エリノアをもう一度読みたい。

この作品だけを残して、病気で亡くなられた漫画家さん。谷口ひとみさんの作品です。最初に読んだのは、小学4年生の時です。その後少女フレンドの増刊号でもう一度読むことができました。

とても綺麗な絵で、醜い少女が主人公の悲しい物語でした。40年を過ぎた今も忘れられません。

小学生の頃の漫画は、今読むことが困難で、悲しいです。東京シンデレラをどうしても読みたい。と何度思い描いたことでしょう。

子どもの頃は、一度読んだ作品は、絶対に忘れないだろうと思っていましたが、時が経つと忘れるのです。悲しいことです。それでも忘れられない作品もあります。東京シンデレラは、今でもストーリーを覚えています。絵も可愛くて、本当にシンデレラストーリーでした。

女優さんにも忘れられない作品があります。今はアラフォーに、はまっていて、毎日見ています。もう、天海さんが素敵で、見るたびに好きになります。

他の出演者の方も皆素敵で、こんなに感動したのは、なんて最近よく書いていて、新鮮味がないですよね。ラストプレゼントも素敵で、毎回泣きました。アラフォーは、考えさせられながら、笑っています。元気の出る作品です。

聡子さん、よく食べますねぇ。病院でおやつまで食べてましたよね。さすがです。

松下由樹さん、昔演じられた、人見絹江役が忘れられません。とても切ない役でした。瑞恵さんの役は、とてもよくお似合いでした。

私は、続編が見たいですが、難しいのでしょうか。

離婚弁護士も見たいんですが、もうシリーズにはならないのでしょうか。ハンサムなラクダさんに会いたいです。

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おにいさまへ

池田理代子先生の作品「ベルサイユのばら」と「オルフェウスの窓」が有名だけれど、その間に書かれた「おにいさまへ」という作品があるのですが、大好きでした。私は女子高に通ったことがなかったので、不思議な気分でしたが、奈々子という主人公は、平凡な女の子だったけれど、他の登場人物が華やかで、日本版ベルばらみたいでした。

宮様はアントワネット様。おにいさまはアンドレ、薫の君は絶対オスカル。これは譲れないと思いながら毎週読みました。奈々子がおにいさまの妹じゃなくてもきっと奈々子をかばってくれる優しい人だと思います。だけど武彦さんの妹だから、なんとしても守ろうとしたんだろうなぁ。けなげですねえ。薫の君、幸せになって欲しかったのに、高校生で、乳がんなんて、あんまりにも過酷過ぎる。しかも死んじゃうなんて。

あんまりですよ~。理代子先生。

私は悲しくて、理代子先生に抗議の手紙を書いてしまいました。オスカルもアンドレも、サン・ジュスト(れい)様も亡くなっても仕方がないと諦めた。だけどだけど薫の君には幸せになって欲しかったんです。薫の君は私にとって、オスカル様だったから。本当に悲しくて、奈々子じゃないけれど,泣きあかし、おにいさまではなく、理代子先生に手紙を書きました。

本当に悲しかった。つらかったです。

でも、理代子先生は、私のめちゃくちゃな抗議の手紙に、お返事をくださいました。なんていい方なのだろう。一生ファンで居ようと決めました。

あれから30数年、私の気持ちは変わりません。理代子先生、いつまでも応援しております。

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クラシックコンサート

私は漫画に影響されやすいのです。

私の興味は、漫画から生まれます。宝塚歌劇を観たいと想ったのも、ベルサイユのばらの影響です。もう大好きで、勉強は嫌いなのに、フランス革命の試験はバッチリでした。世界史だけはできました。

仕事を選ぶ時も、医療系の仕事に就きたいと想いました。理由は、星くずシリーズという漫画の主人公由布子の影響です。由布子さんは事故に遭って看護婦になることをあきらめましたが、病院で働きたいという自分の意志を通しました。私もそんな風に生きたいと希望を持ちました。

私は脳性まひですが、医療の現場で働きたい。と夢を持ちました。夢はかないました。わたしは、リハビリセンターで、働くことができました。おかげでケアマネージャーになることもできました。

昨日、クラシックコンサートに行ってきました。オルフェウスの窓を読んで、クラシックに興味を持ったので、聴いてみたいと想いました。コンサートでモーツァルトとベートーヴェンを聴きました。ベルばらやナポレオンの時代を思い浮かべながら聞きました。よかったです。

漫画を読んでいなかったら、他の世界に興味を持つことも、勉強することもなかったと感じでいます。私にとって漫画は人生の指南書です。

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イタズラなKiss

多田かおるさんが亡くなってもう9年。新聞で死亡を知った時には、悲しくて、頭が真っ白でした。多田さんの作品は、デビュー作から読んでいましたが、イタズラなキスは途中で買うのをやめてしまったので、二人が結婚した後の物語は知りませんでした。

多田さんの作品にはユーモアと優しさがあふれていて、何度読んでも、少女の気持ちになることができる不思議な作品だと私は思います。

琴子大好きです。琴子を自分に対する試練だと言う入江くんが好きです。今回読み返して、入江くんは、琴子の妊娠に気づいていたのだと思いました。

二人にどんな子どもが生まれたのでしょう。きっとみんなに愛されて育つのでしょう。多田さんの作品の中で読めなかったことが残念でなりません。きっと心残りだったことでしょう。今、アニメ化されるのは、それだけ読者の心に残っているからでしょうね。

初期の作品を読み直してみようと思います。

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